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【リリース】homis 対応の処方-病名候補チェック Chrome 拡張「MedMatch」を公開 — 2026 年 9 月 30 日までキャンペーン無料

seeqn は、homis(WEB 電子カルテ)で動作する Chrome 拡張「MedMatch」を Chrome Web Store で公開しました。処方薬剤の YJ コードから対応する標準病名コード候補をワンクリックで提示し、レセプト点検の適応病名整合性確認を支援します。2026 年 9 月 30 日まで全機能を無料でご利用いただけるリリース記念キャンペーンを実施中です。

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2026 年 5 月 21 日 — 東京 — seeqn は本日、WEB 電子カルテ「homis」の処方画面で動作するChrome 拡張機能「MedMatch(メドマッチ)」を Chrome Web Store で公開しました。 処方された医薬品の YJ コードから、対応する標準病名コードの候補をワンクリックで提示することで、 診療所・病院のレセプト点検における「処方薬剤と適応病名の整合性確認」を支援します。 2026 年 9 月 30 日 23:59(日本時間)までは、リリース記念キャンペーンとして 全ユーザーに全機能を無償で提供しています。

Chrome Web Store で MedMatch を入手する →

背景:「処方は出したが、レセプトに適応病名が無い」を機械的に防ぐ

診療報酬請求業務において、処方された医薬品の効能・効果(以下、適応病名)と、 レセプト記載の傷病名が一致しないと、審査支払機関による返戻・査定の対象となります。 これは医療事務担当者の日常的な負担であり、特に多剤併用患者や、 後発品・配合剤など銘柄の異なる同成分薬を扱う場面で点検漏れが発生しやすい領域です。

MedMatch は、こうしたレセプト点検業務の事務支援に特化したツールです。 本サービスは事務効率化のための整合性チェックおよび候補提示を行うものであり、 診療上の判断を代替・補助するものではありません。 最終的なレセプト記載内容の確認・調整は、利用者が責任をもって行います。

主な機能

1. homis 処方画面に「病名候補」ボタンをワンクリック表示

Chrome 拡張を有効にしてhomis の処方画面を開くと、 画面に「病名候補」ボタンが自動で挿入されます。クリックすると、 処方されている医薬品ごとに、対応する標準病名コード候補が ポップアップ表示されます。事務担当者は結果を見ながら、 いつもどおりの操作でレセプト点検を進められます。

2. YJ コード → 標準病名マスター(MEDIS)準拠の病名コード候補

マッピングの基となるのは、PMDA(医薬品医療機器総合機構)が公開する添付文書の「効能又は効果」「禁忌」「相互作用」セクションと、社会保険診療報酬支払基金が配布する医薬品マスター(Y ファイル)標準病名マスター(MEDIS、B ファイル)です。 これらの公的データソースから決定論的に構築されたマッピングテーブルにより、 YJ コードから対応する標準病名コードを返却します。

  • 標準病名マスター(MEDIS)準拠の7 桁病名コードを返却
  • 修飾語(急性 / 慢性 / 疑い 等)をオプションで併記
  • 本番 API は LLM(生成 AI)に依存せず、データベース照合のみで応答
  • マッピング対象は active YJ コードの 82.1%(2026 年 5 月時点)

3. 患者情報を一切扱わない設計

MedMatch が走査するのは、homis 処方画面内の処方関連 hidden input(医薬品コードのみ)に限定されます。患者氏名・カルテ番号・診療日・保険情報などの患者個人情報は、 ブラウザ外に一切送信されません。サーバーに送られるのは医薬品コード(YJ 等)と匿名トークンのみです。 結果パネルは Shadow DOM 内に描画されるため、homis の DOM・スタイルを破壊しません。 host_permissions は homis ドメインに限定しており、他サイトでは動作しない設計です。

使い方:インストールから初回利用まで 4 ステップ

  1. Chrome に追加する Chrome Web Store の MedMatch ページから「Chrome に追加」をクリック。ブラウザのツールバーに MedMatch アイコンが表示されます。
  2. 無料アカウントを作成する サインアップページでメールアドレスを登録(クレジットカード不要)。
  3. 拡張アイコンからサインインする — ブラウザのツールバーから MedMatch アイコンをクリックし、登録したメールアドレスでサインイン。初回のみ簡単な利用同意ダイアログが表示されます。
  4. homis 処方画面で「病名候補」ボタンを押す — 候補病名のパネルが 右側に表示されます。候補は薬剤ごとに修飾語付きで提示されます。

料金プラン:リリース記念キャンペーン期間中は無償提供

MedMatch は通常、無料プラン(Free)と有料プラン(Standard、月額 ¥1,500)の 2 プラン構成です。 ただし、2026 年 9 月 30 日 23:59(日本時間)までのリリース記念キャンペーン期間中は、 全ユーザーが Standard 相当の機能(病名候補表示 無制限)を無償でご利用いただけます。

キャンペーン終了 30 日前までに登録メール等で有償化のお知らせを送ります。 終了後は自動的に Free プラン(1 日 50 回まで)に戻り、 無制限利用を希望される場合は Standard プランにアップグレードしていただけます。お客様の意思に反して自動課金は行いません。

セキュリティとプライバシー

本サービスはレセプト点検という医療事務領域を扱うため、 セキュリティとプライバシー保護を最優先で設計しています。

  • 通信は HTTPS、サーバーは Google Cloud(Firebase App Hosting)上で稼働
  • 認証は Firebase Authentication、API は自社発行の短期 JWT(1 時間有効)で保護
  • host_permissions は homis ドメイン(homis.jp 系)に限定。それ以外のサイトでは動作しません
  • 走査対象は処方関連 hidden input のみ。患者情報は一切取得しません(プライバシーポリシー参照)
  • 利用回数制限はサーバー側で判定。クライアント改ざんを許容しません

位置付け(医療機器プログラム該当性)

MedMatch は、「プログラムの医療機器該当性に関するガイドライン」 (令和 3 年 3 月 31 日発出、令和 5 年 3 月 31 日一部改正)に照らし、院内業務支援を目的とした事務支援ツールとして開発されています。 診療上の判断を代替・補助するものではなく、レセプト点検の整合性確認・候補提示にとどまります。 厚生労働省への該当性相談は別途進めており、結果は公開ページで随時お知らせします。

会社概要

  • 事業者: seeqn
  • サービス名: MedMatch(メドマッチ)
  • 公開日: 2026 年 5 月 21 日
  • 対応 EMR: homis(WEB 電子カルテ)
  • 対応ブラウザ: Google Chrome(Manifest V3 対応版)
  • 料金: Free ¥0 / 月、Standard ¥1,500 / 月(2026 年 9 月 30 日まではキャンペーンにつき無償)
  • お問い合わせ: medmatch@seeqn.com

関連リンク


※ homis は、homis 運営者の登録商標または商標です。本サービスは homis 運営者の 提供する公式機能・公式提携サービスではなく、homis を利用するユーザー向けに seeqn が独自に開発・運営する第三者(サードパーティ)製の Chrome 拡張機能です。

※ 本リリースに記載の機能・カバレッジ・料金は 2026 年 5 月 21 日時点の内容です。 最新情報は本サイト各ページをご参照ください。